教育つれづれ

第8話 学校からの発信が連携のポイント

平成13年11月29日

教頭会研修で大阪の小中学校と教育センターを視察した。

学校、家庭、地域との連携の必要性がどこでも話題となった。

連携の必要性はどこでも感じているが、
そのために画期的な方法があるわけではないことを
あらためて知った。

大阪府教育センターの指導主事に連携が一番進んだところの
ポイントは何かと尋ねたところ、
いかに学校の情報を地域に流し、
実態を知ってもらったかということであると返ってきた。

やはり地道に発信するしかない。

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