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中学校 数学
「★をつかめ」見学記

愛知教育大学附属名古屋中学校:玉置 崇 教諭

2人に1台のコンピュータ
写真 クラスは40人で、生徒は男女1名ずつ、2人で1台のコンピュータ(PC-9801EX)を使う。席順は普段の教室と同じ。
 生徒のコンピュータには前もってfind outが起動され、「★をつかめ」のエリアが起ち上げられている。
 授業開始時には、教師側のコンピュータ画面の「★をつかめ」が転送されている(PC Semi LA)。

カーボン複写のワークシート
ワークシート メモ用紙として、各自にカーボン複写式の2枚組の用紙が配られている。
 タイトル(★をつかめ)が印刷されているだけで、日時、氏名を書き込み、メモ用紙として自由に使う。授業の最後に授業の感想を書き加え、1枚を提出する。
 あとで、提出されたワークシートをチェックすれば、各自がどういう取り組みをしたかが確認できる。

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