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![]() 大賞の「正方形が増えると何が変わる?」は、審査委員長の佐伯胖東京大学教授から、「無駄を省き、コンピュータだけにしかできない特徴をフルに生かし、しかも、授業実践で子どもたち自身があれこれ探求して議論できるソフト。センスの良さが抜群」との高い評価のあった作品。 今回、見せていただくのは、「★をつかめ」というソフトを使った授業である。楽しそうなソフト名に期待がふくらむ。 いったいどんな授業だろう。授業で本領を発揮するソフトという評判だが、どんなふうにソフトが授業で使われるのか。大賞受賞作品の秘密をさぐろうと名古屋に向かった。当日、東京から佐伯教授も参加された。 学校は愛知教育大学附属名古屋中学校。この日の公開授業は、中学1年生A組の数学の単元「数のいろいろな表し方」(注)。 | |
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当日の授業は、数学の単元「数のいろいろな表し方」に予定された3回の授業の第1時間目。単元指導計画は次のとおり。 | |
第1時 ★をつかめ(2進法との出会い) 第2時 カードを数えよう(記数法の基本原理の理解) |
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