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変化と対応」第5時 座標ゲーム 参考−ねこぱぱMLより
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「岡山の川上です。
正比例のグラフに入る前に,
座標の練習として「座標ゲーム」をやりました。
−5から5までの座標軸を準備する。
4つの部分に分けてゲームをする。
最初は,x≧0,y≧0のところで
〜 二人1組のゲーム〜
1 相手に見えないように1つ○をつける。これが宝物
2 相手に見えないように1つ×をつける。これが落とし穴
3 田(まん中が宝物)の形に,バリアをかく。
互いに座標を言っていっていく。
相手の宝物にあたったら勝ち。相手の落とし穴に落ちたら負け。
相手がバリアの座標を言ったら「ぴぴぴっ」と警告音を出さなければならない。勝負がついたら,次のゲームの部分をお互いに相談して決め,次のゲームを行う。(岡山 川上公一さんの実践を参照に)
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上の板書はその説明記録。ゲームに取り組んでいる生徒たち。
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後半は比例のグラフについて。y=2xを元に。この段階でもxの変域にこだわる。そのためxはすべての数とわざわざ明記。
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表を作り出すときに、xの表記はどうしたらよいかと発問。第2時のアイスクリーム屋のときのxの値1、2、3、・・・と今回のすべての数との違いに注目させた。ある子どもはxの値をー10くらいから始めて0.5おきにとっていったらいいと発言。2.3という場合もあるのにいいかと問うと、xの値を書き始めたらキリがないという意見。
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教科書の表を見ると、「・・・」という表記。この意味を尋ねながら、再度xの値は、例えば1と2の間にもあることを再確認。
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なぜこれほど変域にこだわるかというと、次時で「グラフの連続性」に注目させたいからである。