2000/11/10

方程式

−( )、分数があったら・・・−

○ 方程式を形式的に解けるようにする学習の最後である。かっこと分数が式の中にある場合の処理について考えさせた後、方程式を解く練習。
○ すらすらと解いてほしいのだが、時間がかかる生徒が多い。形式的な処理の仕方を学んだのであるから、スピーディに解いてほしいのだが実に様々なところで間違う。
○ 5-2(7x-2)=1といった少し形が変わった方程式となると誤答者数が一気に増える。解が分数となると極端である。なんとかせねば・・・。
○ 3つめの黒板の右側。両辺に6をかけることはすぐに納得するのであるが、右辺の処理で間違える生徒が多い。左辺と右辺の展開の区別がつかない。

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