2000/10/23

方程式

−方程式と恒等式−

○ 中間テストを返却した後の授業30分。
○ 4種類の文章を式化させることから始める。
○ 方程式(AとB)を際立たせるためにあえて恒等式(@とC)を入れる。
○ 4つの式を確認後、自分なりの観点でいいので2種類に分けようと発問。
○ 文字の種類に注目した生徒や次数に注目した生徒など様々。
○ 文字がどんな値でも成り立つ式と決まった値でないと成り立たない式に分別する意見が出る。
○ 成立させる値(Aは3、Bは3、−3)を確認し、方程式と恒等式を説明。

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