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負の数を使った言葉づくりを行った。教科書の記述の「反対の性質をもつ量は、たとえば「多い」「少ない」のように、2つのことばを使って表すのが普通であるが、負の数を使うと、その一方のことばだけで表すことができる。 =啓林館1年14ページ=」の事例を生徒に作らせるためである。
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いきなり「−ぶさいく」は「かっこいい」が出たために、教科書の例の「−5個少ない→5個多い」といった数値的なものではなく、マイナスの符号をつけると反対の性質となるといった例が続いた。こういったことはだれでも参加でき、いくつか事例が集まって分かる生徒もいるので上記のようにたくさん出力をさせてみた。少人数であるため全員発言である。
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