善意銀行では、市民の善意を預託(寄付すること)・貸出(貸し与えること)という銀行用語を用いて、皆さんからの善意(金品)を積み立てて、これを必要とする方たちに貸出をしています。
主な貸出対象者は、心身障害者・母子家庭・高齢者家庭・福祉施設などです。
運営
理事(10名)・監事(2名)及び地区推進委員(民生児童委員)によって適切な運営を行っています。
なお、日常事務などは、市社会福祉協議会が行っています。
窓口
お気軽にお越し下さい。
求めているもの
預託の受付は、善意銀行(市ふれあいセンター内)のほか、下記の場所です。
「赤い羽根共同募金」として、地域福祉事業の推進に必要な資金を集める運動で、
募金の方法は、戸別・街頭・学校・職域・団体等があります。
共同募金委員会は各階層から選ばれた役員によって運営され、市社会福祉協議会が事務を行っています。
戸別募金 地区役員を通じて各世帯からの募金をとりまとめます。 |
法人募金 会社などの法人を対象とし、民生・児童委員さんを通じて募金を行います。 |
街頭募金 スーパーの入口や商店街などで、「赤い羽根共同募金」運動をアピールし、通行人に運動の啓発や募金を呼びかけています。 |
学校募金 児童・生徒に「たすけあい」「社会福祉」の正しい理解と関心を深めてもらうため、自主的に募金活動を行っていただいています。 |
職域募金 官公庁や会社・金融機関などの職場で職員の方から自主的に協力をいただいています。 |
団体募金 市内の老人クラブをはじめ、ライオンズクラブ・ロータリークラブ・青年会議所などの団体に呼びかけ、協力を求めています。 |