大阪一心寺で見つけた自己満足
2004.1.1
平成16年元日は、大阪一心寺での落語会に出かけた。
終演後、楽屋にお邪魔した。
楽屋は高座以上の福笑師匠の大、大、大独演会。
今日中に帰ることができるのだろうかという雰囲気。
なんせ初めに楽屋の皆さんに師匠から一言。
「わし、ちょっとした会話の間を利用して、
ほんじゃあ、お先に!という奴、きらいなんや」と。
ということで、実はこの写真は、
「ああ名古屋に帰ることができる!」
というほっとした時の写真なのです。
こういう場に居合わせることができるのは、
めったにないことで、ああ、満足、満足。
ちなみに右から
雀松師匠、福笑師匠、評論家の森さん、私。